2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

軒下のつばめの子も育つ

親燕が戻ったら、こんなに必死に餌を求める。生きてるなあ。

幼少時のおもひで3(幼稚園児)

もっとも幼少期の記憶がどこまでさかのぼれるのか考えていたが、限界は幼稚園の年中さんまでだった。自分の幼稚園では、昼食後はお昼寝の時間で、みんなタオルケットをかぶって寝ていたものだった。ある日の昼寝タイム、先生が誰もいなくなったとき、野◯くん…

幼少時のおもひで2(幼稚園児)

人生初の絶望感を思い出しました。幼稚園の年長さんのころでした。自分の通ってた幼稚園はキリスト教系だったので、昼食前後やお帰りのあいさつは、「主よ〜」から始まってやたら長いものでありました。その人生最初の悲劇の日もまたお帰りのあいさつが長く…

3/11記録(ただ記録だけ)

ただ記録だけ。‎3月11日14時46分。11日は訪問もなく、自宅での作業(提案書作成)となっていた。実はその日、225先物ミニの取引もしており、寄りで買いから入っていた。10275円での買いだった。12時前後に10210あたりまで落ちたのち、14時40分には10270あた…

とりあえず今後の選択肢

1)やっぱり原発推進(SMR、TWRなど安全なもの新設。ただ猛烈な批判が・・) 2)火力発電増強(温暖化無視) 3)水力発電増強(環境破壊無視) 4)安定感はないがクリーンエネルギー増強(あまり助けにならん?) 5)首都圏への機能偏在を解消し、各地…

幼少時のおもひで(小学校1年生)

最近、年をとったせいか、かなり以前幼少時のことをふと思い出す。そこで、ぴかぴかの小学1年生おしっこおもらし事件を記録しておきたい。入学してまだ2-3日しか経っていないときだと記憶しているが、おそらくまだ入ったばかりで学校の様子も分らず、トイレ…

人は遠い家族より近い隣人との間で生きるのか

近所のお宅に気仙沼で被災された親御さん(おばあさん)を呼び寄せた方がいる。親子4人の家庭におばあさんを引き取った形だ。1ヶ月ほど経過して、結局気仙沼へ戻りたいと帰っていった。どこへ帰ったのか聞いてみたら、友達のいる避難所とのことだった。生ま…

良い言葉

良い言葉をネットで見かけたので、メモ的に転載。 「人生であらかじめ準備しておけることなど、実はあまりない。大人の仕事は常にやっつけ仕事。恋はいつでも初舞台。」

5歳息子との会話

とある日の5歳息子との会話。自分「80円切手とって」息子「なに?」自分「80円切手!」息子「はちじゅうえんきってなに?」自分「80円切手!」息子「だからはちじゅんえんきってのはなに?」自分「はちじゅうえんきじゃなくて、80円切手」息子「だから・・・…

文藝春秋2011年6月号

文藝春秋2011年6月号の中の「被災地で子供たちが書いた作文20」を読んだ。2ヶ月が過ぎ、ようやく保育園児から高校生まで、それぞれが自身の体験を文章にできるようになってきたようだ。多くが地震と津波の恐怖を言葉にするなか、3月11日の夜の星空が、生まれ…